HTMLの知識が生きるホームページ翻訳

外国語の知識だけではWebサイト(以下、ホームページ)は翻訳できない。Frontierの翻訳者はWebデザインにも精通しています。

そもそもホームページ翻訳とは

伝えたい情報を世界に紹介するツール

マニュアルのイメージ
- パソコンやモバイルデバイスから、空気を吸うように気になる商品や会社、情報等を調べています。-

国内で自社の取り組みや自社製品を紹介するため、日本語のホームページを作ります。しかし、海外にもその情報を発信して、より多くの人に広めたい。その時に必要なのは翻訳されたホームページです。

ホームページはHTMLという特殊なプログラミング言語でできています。HTMLファイルのソースコードを見ると、素人には到底理解できない意味不明な文字や記号が並んでいます。目を凝らすと所々に日本語が出てきますが、次の行からはまたコードの羅列が続きます。運良く、HTMLファイルをFirefoxやChrome等のブラウザーから開くと、文章と画像がキレイに整理されたお馴染みのホームページが見えます。

ホームページを翻訳することはHTMLファイルのテキストやコードの一部を翻訳することです。そしてHTMLを翻訳するためには、そのコードの山を理解する必要があります。

このように、ホームページを翻訳するためには言語の知識だけではなく、HTMLの知識も必要です。

ホームページ翻訳が抱える問題点

分業体制が生む問題

ホームページを作るのはWebデザイナーです。文章を翻訳するのは翻訳者です。大きく異なる二つの職業で必要な技術も全く違います。それではホームページの翻訳が必要な時、誰がどのように進めていますか?
多くの場合、WebデザイナーがHTMLの文章をテキストファイル等に抜き取り、そのファイルを翻訳者に渡して翻訳してもらいます。翻訳が終わると、Webデザイナーは気が遠くなるようなコピーペースト作業で訳文をHTMLに戻します。そのあと、見た目等の最終調整を行い、ページが全世界に公開されます。

主流となっているこの進め方にはいくつかの問題があります:

問題 影響
文章の抜き取り
  • ・作業ミス。
  • ・作業期間が延びる。
  • ・コストの増加。
抽出されたテキストファイルの翻訳
  • ・翻訳している部分はタイトルなのか、本文なのか分からない。
  • ・翻訳個所を確認のために時間が掛かる。
  • ・作業期間が延びる。
  • ・原稿の情報が乏しいため、十分なチェックができない。
  • ・翻訳の品質が低下する。
訳文のコピーペースト
  • ・コピーペーストミス。
  • ・デザイナーは外国語分からない。
デザイナーによるレイアウト調整
  • ・デザイナーは外国語分からない。
  • ・どこを切っていいのか分からず、改行が不自然。
  • ・もう一回翻訳者に戻して、最終チェックしてもらう必要があります。
  • ・その分作業期間が延び、コストが上がります。
翻訳者によるレイアウトチェック
  • ・既にチェックしている文章の再チェック。
  • ・見落としの発生率が上がる。
  • ・指摘する翻訳者と修正反映するデザイナーのエンドレスなやりとり。
  • ・その分作業期間が延び、コストが上がります。

Frontierのソリューション

翻訳とWebデザインの融合

ホームページ翻訳の問題は非効率的な分業体制にあるなら、翻訳とデザイン作業を統合すればいいだけの話です。Frontierの創業者兼翻訳者は“テーブルレイアウト”が主流だった時代からのWebデザイナーでもある。ホームページ翻訳の全工程を見直すことで無駄を省き、合理的かつ効率性の高いプロセスを生み出しました。

従来のホームページ翻訳:
従来のホームページ翻訳
- 一般的な方法では工数が多く、時間が長引くと共にコストも増えます。 -
Frontierのホームページ翻訳:
フロンティアのホームページ翻訳
- Frontierは合理的なプロセスで無駄を徹底的に省きました。 -

HTMLファイルを原稿とした合理的なプロセス

今でも「日本語のHTMLから文章を抜き取る」→「Wordファイルを作る」→「翻訳する」→「翻訳されたWordを渡す」→「Wordファイルから翻訳をHTMLにコピペする」→「ページ公開」という手法が多数を占めています。FrontierはHTMLファイルを原稿とすることで無駄な作業と費用を徹底的に省き、「日本語のHTMLを受け取る」→「翻訳されたHTMLを納品する」→「ページ公開」の3ステップで仕上げます。HTMLの知識を持っているからこそ実現できる合理的なプロセスです。

それぞれの箇所に合った最適な翻訳

抽出された文章でははっきりしない位置関係と効果はHTML翻訳なら手に取るように分かります。タイトルならタイトルのように、キャッチコピーなら読者の心を掴んで離さない最高の翻訳を考えます。

社内翻訳ならではの高いセキュリティー

まだ一般公開される前の情報ですか?Frontierは社内で翻訳を行っていますので、その貴重な情報が漏えいする心配はありません。

翻訳を超えたサービス

キャッチコピーにも対応しています

人を魅了して引き付けるワンフレーズはそう簡単に作れるものではない。ターゲットを明確にし、言葉の一つ一つから伝わる効果を慎重に考えなければならない。日本語で最高のキャッチコピーができたとしても、そのまま翻訳するだけで全く同じ効果が出ると思いますか?

Frontierの翻訳者は商品や街中で見かけるキャッチコピーをいくつも手掛けています。商品やサービスの良さを伝えながら、読者の心を掴んで離さない最高の翻訳を考えます。

SEOを意識した翻訳でマーケティング施策も考慮

SEOを考慮した翻訳のイメージ
- SEO・SEMの仕組みを理解しているか否かで翻訳が大きく変わります。-

日本語のホームページを英語に翻訳しました。それだけで日本同様のアクセス数が発生すると思いますか?答えは No!です。日本語のホームページは様々な工夫を凝らしてアクセスアップ対策を施しています(毎日苦労しているWebマーケティング部に聞いてみてください)。

ホームページを作るだけで意味がないことをFrontierは知っています。ご要望があれば、サーチエンジン対策、マーケティングやアクセス数を考えた翻訳を編み出します。

翻訳の壁を超えたローカライズ

ローカライズのイメージ
- 文章の真意を考えながら、原稿と同じ効果を翻訳に反映させる。-

日本のダジャレは海外でウケると思いますか?日本人にしか通じないことを外国人に押し付けても、その場の空気が凍り付くのは目に見えるでしょう(逆も然り)。

読者が変われば、アプローチ方法も変わります。通常の「翻訳」だけで目的を果たすことができない場合、Frontierはターゲット言語に合わせて形を変え、原稿と同じ効果を生み出します。