翻訳の可能性を切り開く翻訳会社
新しい視点と先端技術でまだ見ぬ翻訳を実現する
新しい視点と先端技術でまだ見ぬ翻訳を実現する
Frontierの信念
翻訳は目的があって依頼されるものであり、目的を実現するための手段でしかない。私たちは翻訳の目的を最重要視し、あなたが目指す理想を実現するために翻訳します。Frontierではあなたの成功が私たちのゴールです。
2つの異なる言語で高い処理・表現能力が求められる翻訳。技術が進んでいますが、まだ人間にしかできないことです。文章の意味、前後の文脈など、自然言語独自の曖昧さや例外を汲み取りながら、正確な翻訳を編み出します。
機械翻訳等を使用しない
翻訳者に必要なトレーニング、最先端の知識とノウハウを与える
紙とペンだけで高品質なマニュアル翻訳を出すのは不可能です。ミスしない完璧な人間などいませんから。Frontierは人間のその特性を理解しているからこそ、翻訳者に最先端の翻訳支援ツールを組み合わせて、人間の弱点を最小限に抑えます。高品質な翻訳はミスを認めるところから始まります。
全ての翻訳に翻訳支援ツールを使用する
全ての翻訳にチェックツールを使用する
プログラミング技術を教え、翻訳者自身が判断しながら最適なチェックリストを構築する
クライアント専用の翻訳メモリーで品質を高める
翻訳業界は再委託に次ぐ再委託でできているため、翻訳者の報酬は異常なぐらい圧縮されます。一般的な翻訳会社も薄利多売のスキームで活動するので、受注と翻訳料金の回収に執着します。その結果は役に立たない翻訳です。
私たちはメーカーで翻訳会社に依頼する側だったころその問題を経験しました。終わりのない修正と再翻訳で大きな代償を払いました。その痛みを知っているからこそ、「依頼者の目的に沿った翻訳」、「役に立つ翻訳サービス」にこだわっています。依頼者と同じ視点を持っているからこそ、ゴールを共有できます。
依頼者の目的が私たちの目的
依頼者と翻訳者が直接コミュニケーションする
できないものを“できる”と偽らない
Frontierの始まり
私たちはFrontierを立ち上げる前に、メーカーの社内翻訳をしていました。社内で間に合わないときは翻訳会社にお願いしていましたが、スタイルガイドや用語集、翻訳メモリーまで渡しても、品質基準が満たされませんでした。どの翻訳会社に出しても同じ結果で、倍の時間の手直しや再翻訳は当たり前でした。
翻訳に対して厳しい品質基準を設けているのは私たちだけではないので、ニーズは確実にあります。その基準を満たせる翻訳会社がなければ、作ればいいではないか?この一言からFrontierが始まりました。
Frontierと他社の違い
翻訳業界は再委託に次ぐ再委託でできています。“中抜きビジネス”の一つです。末端の翻訳者にはスズメの涙しか払われないので、翻訳の品質ももちろんスズメの涙。私たちが求めていた品質基準が満たされなかったのは、このような構造があったからです。そのため、他人に任せることなく、全ての翻訳を自分たちで対応しています。
また、翻訳は文学のように芸術に例えられることが多いですが、ビジネス翻訳は複合的な知識と技術が求められる科学です。そのため、Frontierは感性ではなく、論理と理性であなたの文章を翻訳します。