合理的、正確、効率良く
Frontierは最新の技術で翻訳します

ざるで水を汲むようなことはしません

翻訳と翻訳ツールの関係

ここでいきなりクイズです。実際の翻訳作業はどのように行われていると思いますか?
A-作業デスクの左側に原稿、右側に紙とペン
B-モニターの左にWord原稿、右にWordの新規ファイル

正解のないクイズでごめんなさい。ほとんどの仕事でもそうですが、唯一正しい方法などありません。あるのは最も優れている方法とそうでないやり方です。それでは翻訳方法の優劣を決める条件は何か?実務翻訳で要求されることを簡単にまとめます:

良いものを出すためには時間が必要ですが、翻訳の世界では一生を掛けることはできません。常識的な納期内で翻訳を仕上げる必要があります。翻訳における前提条件です。

誤字や脱字がないことも重要です。しかし、いくら頑張っても人間はミスをしてしまいます。時間が迫る中、目だけで誤字や脱字を追って完璧にチェックするのはほぼ不可能です。Wordで代表される文書作成ソフトウェアの校閲機能を使えば、誤字や脱字など一瞬で見つけて修正することができます。ここで、手書き翻訳は恐竜時代のやり方として淘汰され、Wordを使った翻訳が台頭します。

次に、翻訳がスタイルガイドと用語集に準拠しているかどうかです。スタイルガイドは翻訳のルールを集めたもので、主に“クライアントの好み”を明確にしたものです。規模によりますが、300項目を超えることがあります。他方の用語集はソフトウェアの場合、プログラム全体のUIが用語集として指定される場合、25000ワードの訳し方が定められています。自分の翻訳が300のルールと25000用語に合っているかどうかを目でチェックするのは自由です。否定はしませんが、莫大な時間・労力が掛かるうえミスが目立ちます。

残念ながら、文章作成ソフトウェアには指定スタイルガイド・用語を瞬時にチェックする機能などありません。ここでまた一つの時代が終わり、翻訳ツールが登場します。

翻訳ツール、効率化と品質の向上

「先週の木曜日、朝ごはんに何食べました?」という質問されたとき、即座に答えられますか?思い出そうとしてもなかなか出てこないし、人間の記憶は曖昧なものだから違う答えを出す可能性だってある。そもそも、間違って答えたとしても誰も損しないから気にすることはないでしょう。

しかし翻訳の世界ではそれは重要です。数週間に及ぶ翻訳で今中盤に差し掛かっているとしよう。数日前に翻訳したワンフレーズがまた出てきましたが、その時どういう風に翻訳したのか覚えてないし、探すと時間掛かるから残りが間に合わない可能性があります。特にマニュアルで重視される表現の統一ですが、ここで異なる翻訳をしたらスタイルガイドを無視し、クライアントとの約束を破ることになります。

翻訳ツールは一言でいうと記憶の補助ツールです。似ている部分があった場合、以前翻訳したものを候補として教えてくれます。時間掛けて思い出したり、探したりする必要はありません。先の朝ごはんの質問の場合、「ハムサンド、コーヒー、ヨーグルトとバナナ」と即答します。“探し物”から解放された翻訳者は浮いた時間でより良い文章が作れます。

それが転じて品質の向上になります。FrontierはTradosやTransit等、業界で定評のある翻訳ツールを使用しています。その強力なツールを使うことで、Xbenchという最強のチェックツールを併用することができます。そのXbenchを使えば、どんなスタイルガイドや用語集でも、プリセットすれば瞬時に、正確にチェックできます。翻訳に要求される4つの条件を全て満たすことができます。

お風呂の水をざるで汲む業者に頼み続けますか?

翻訳に関するお問合せ

Frontierと翻訳に関する相談

お見積り依頼(無料)

料金・納期について