人、技術と感動が合流する最前線 まずは簡単な紹介から Frontierは2016年に誕生した小さな翻訳会社です。 ビジネス翻訳特有の厳しいニーズを、ずば抜けた技術力と人を中心に考えた独自の企業文化で応えてきました。翻訳を通じて培ったノウハウを生かし、2020年からデジタルマーケティング、ブランディングと中小企業向けのコンサルティングを開始しました。 翻訳で言語の壁を壊し、国内外マーケティングであなたのビジネスが直面する壁を取っ払います。 Frontier一同 Frontier誕生のきっかけ 道がなければ、切り開けばいい Frontierは翻訳者が集結して作った翻訳会社です。若い頃は大手メーカーの社内翻訳者として活躍しながら、マニュアルからWebサイトなど、自社の様々な製品を翻訳していました。自分たちでどうしても間に合わないときは翻訳会社に依頼していました。 しかし、依頼時に用語集やスタイルガイドを提供しても、ミスや漏れだらけの翻訳しか戻りませんでした。国内外の翻訳会社を試してみても結果は同じです。 時を同じくして、国内で複数の企業が同様の問題を抱えていることが分かりました。 「まともな翻訳会社がなければ、自分たちで作ればいい」。Frontierはこの一言から誕生しました。 豊富な経験を持つ翻訳者が集まり、翻訳業界の最先端支援ツールを駆使しながら、海外の大手翻訳会社も出せない仕様通りの翻訳を作る翻訳会社が国内で誕生しました。 2016年の設立以降、国内外の官民を問わず、Frontierは目的を果たすための“役に立つ翻訳”を提供してきました。 Frontierのミッション 私たちは何のために戦っているのか 翻訳を必要とする人に“役に立つ”翻訳を提供するため 文章は誰でも書けるが・・・ ビジネス翻訳の多くは明確な目的があります。 会社や商品の良さを訴えたり(カタログやWebサイトなど)、物の使い方を説明したり(取扱説明書など)するという明確な目的です。その目的を達成するため、相手に伝わる表現を使ったり、読んでいる人が正確に理解できる文章を作る必要があります。 文章は誰でも書けるが、この要件を満たす文章を作るのは難しいです。 翻訳も同じです。今の時代は誰でも翻訳できますが、依頼の目的を満たす翻訳が出せるのは本の一握りです。 商品を売ることが依頼の目的だったら、キャッチコピーも含めて訴求力の高い翻訳を作り上げます。商品の説明が目的だったら、貴社特有の用語と表現で分かりやすい翻訳を編み出します。 依頼の目的を満たす翻訳こそが役に立つ翻訳です。 翻訳業界の根本的な問題を解決するため 翻訳者に直接依頼=翻訳の品質向上 翻訳会社は星の数ほどありますが、そのほとんどは個人のフリーランスに翻訳を再委託する会社です。このようなビジネスモデルは翻訳業界に限ったものではないが、“中抜き”を生み出す残念な商売方法です。 利益を最大化するため、翻訳会社はできるだけ安い翻訳者に仕事を再委託します。費用の3割以下ではプロの翻訳者は仕事を引き受けないため、ほとんどの場合は素人が対応します。結果的に、依頼者は低品質な翻訳を掴まされてしまいます。 「プロ翻訳者に直接依頼できる仕組みを作ったら?」 この発想で私たちは翻訳業界の問題に立ち向かっています。依頼者が翻訳者と直接やり取りすることで、費用と品質がバランスを取り戻します。不要な“伝言ゲーム”も無くなるため、依頼者の要望が正確に翻訳者に伝わります。翻訳者のアドバイスも歪まれることなくストレートに依頼者に届くため、二人三脚で最高の翻訳を一緒に作ることができます。 “努力が報われる”という当たり前を実現するため 日本のビジネスが抱える問題 作るのは簡単で、売るのは意外と難しい。自分でビジネスを興した経験がある人ならその意味が分かります。ビジネスの大小を問わず、どんな会社も直面する問題です。 残念ながら、日本のビジネスは「真面目に作れば客が降ってくる」という古い考え方が根強く残っています。海外を見てください。一発で壊れるのに、宣伝だけ粗悪品が売れるという現実。 ビジネスを成長させるためには、「良いモノを作りながら」、「適切に売り込む」ことが重要です。「モノ作り」と「マーケティング」ができるようになったら、初めて一人前のビジネスになります。 頑張った分だけ報われるという当たり前を実現するため、私たちは一緒にマーケティングに取り組みながら、そのノウハウを教えます。そうです、ただ「やってあげます」ではなくて、「やり方を教えます」。 未来は信頼できる人と切り拓こう! 上でも下でもない、対等な関係が最高の結果を生む 今すぐ始める